●口から食べられなくなる? 病気や老化による機能の低下から、うまく食べて飲み込めなく なることを「摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)」といいます。 口から咽頭、食道を通って胃に運ばれるべき食物が、誤って 気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」が起こってきます。 誤嚥から肺炎が引き起こされることもあります 。●誤嚥予防の注意点 ・ 一口目に誤嚥が起こりやすい ・ 食後に胃から逆流して肺に入ることがあるので、 食後しばらくはベッドを起こしておく ・ 誤嚥の頻度が多い人は摂食嚥下のリハビリテーションが必要 ・ むせるのをいやがって水分摂取が不足になることを注意 (注)リハビリテーションについてはこちらへお問い合せください ●誤嚥性肺炎の予防 ・ 危険性を理解する 肺炎は死因の第4位 ・ 誤嚥の頻度を減らす 特に「胃からの逆流」と「不顕性誤嚥」に注意 食事の体位の工夫する 嚥下体操をする 食後に空嚥下、空咳をする ・ 口腔ケアで危険度を減らす 誤嚥で肺に入る細菌の量を減らし、危険度の高い細菌を排除 しておく(特に舌と口蓋粘膜の清掃が大事) |
